HOME 知っておきたい新着情報 No.0006j

知っておきたい新着情報

また延びた日本人の平均寿命
厚生労働省ホームページ 2014年8月1日発表

 厚生労働省は7月31日、平成25年における日本人の平均寿命は、男性80.21歳、女性86.61歳と発表した。昨年より男性は0.27歳、女性は0.20歳延びたことになり、いずれも過去最高となった。とくに男性が初めて80歳を超えた。
 厚労省によると、平均寿命が延びたのは死亡状況の改善によるもので、がん、心臓病、脳卒中、肺炎で死亡する割合がさらに減ったことによると分析している。医学医療の進歩で、今後も平均寿命はさらに延びる可能性があるという。  日本人の男女・年齢別にみた平均余命も昨年より伸びており、例えば65歳女性では23.97年、男性では19.08年、80歳女性では11.52年、男性では8.61年の余命があるという。
 古来、わが国では「人生50年」と言われてきた。確かに終戦直後の昭和22年の平均寿命は男性50.06歳、女性53.96歳であった。しかし昭和35年には女性の平均寿命は70.19歳と70歳を超え、昭和60年には80.48歳と80歳を超えた。これに対して男性の平均寿命が70歳を超えたのは昭和50年(71.73歳)で、それから約40年経った昨年、寿命が10年延びて80歳を超えたことになる。
(NH)
(2014年8月7日 No0006j)